Cafe 568 : 五郎八が思ったこと、感じたことを綴る 地熱住宅・五郎八の家
アラブ紀行D アブダビ


アブダビ(Abu Dhabi)は、アラブ首長国連邦の一つ。
ドバイと同じく近年発展を遂げている街である。

「アブダビ」とは、アラビア語で「故郷」を意味する。
アラビア半島から突き出したような、細長い島に位置したアラビア首相国連邦の首都である。

マリーナモールの屋根は全天空型に作ってあり、大きな吹き抜けが設けてあるが、
これは外気があまりにも暑いので、エアコンが必須な環境にあるので屋根をつくってある。

EMIRATES PALACE : 広大な敷地にあるアブダビ随一のホテル。
クラッシックで豪華なこのホテルは、レストランだけでも15あり、常に何かの展示会などが開かれている。
宿泊者のみならず、多くの観光客や訪問者(レストランでの食事やアフタヌーンティー)を受け入れているが、
ゲートでの服装チェックがあり、入場を拒否されることがある。
1897年から営業をはじめ、今年で113年目。

とにかく凄いの一言!
絢爛豪華!
床・壁は全て大理石貼りで仕上げられており、天井には黄金色で彩色されてあるが嫌味がない。
国王とのコネクションがないと、このような贅を尽くした建築物は不可能であると同時に経営や維持ができない。
各セクションにはセキュリティーのガードが張り付いており、中々厳重である。

回廊を歩いていると、古い古墳から発掘されたいわゆる完品の展示物が硝子ケースの中に飾ってあるが、
よく見ると値段票が提示してある。
つまり売り物だ。

そこに居合わせた大きな男に「どこから来たのか」と設問をしたので、
大阪からと答えたら「私はサントリーの佐治さんと友達だ」といっていた。
よく聞くと、佐治さんが大変多くの出土品を購入してくれたそうだ。
サントリーミユジアムにあるこの種の発掘品は、彼から買ったのだろう。
帰国したらサントリーミュージアムに足を運ぼうと思う。
今からワクワクだ!
 


2010年4月1日記

エコロジー建築家 矢上五郎八

新しいコラムへ 古いコラムへ
地熱住宅・五郎八の家